基本ベクトル

 向きと大きさを持つ矢印のことを『ベルトル』といいましたね。そして平面上の任意のベクトルは2つの“基本ベクトル”を用いて,
   k+l
と表わせ,またこれを成分表示として
   (k,l)
と書き,和や実数倍も定義されることを習いました。
 授業では,“ベクトル=矢印”という印象が強いのですが,矢印でないベクトルについて考えてみましょう。
 たとえばつぎのような折れ線を考えます。図のように基本ベクトルをとれば,和や実数倍も定義することができます。

×2
×3
×(-1.5)
×√2
×(-0.6)

 次の図のように基本ベクトルを考えると,2次関数もまたベクトルだと考えることもできます。

×2
×(-4)
×3

 しかし,ベクトルっていったい何なんでしょうね? 実はこれはとても難しい質問なのです。この答えは次のページをご覧下さい。

《参考資料》