十進BASICに見る数値関数のグラフ

 実数xに対して,xを超えない最大の整数を[x]で表し,これを“ガウス記号”といいます.授業で習った人も多いことでしょう.この関数のグラフを描くと,階段状のグラフとなります.さてこれ以外にも数値を扱ったものがいくつかあります.次にあげるのは,WINDOWS上で動くBASICの一つである「十進BASIC」の中に用意されている数値関数をグラフ化したものです.絶対値のグラフなどは良く見かけますが,ガウス記号に良く似た性質のグラフにも色々な種類があるのが分かりますね.

ABS(x)
xの絶対値
SQR(x)
xの非負の平方根
INT(x)
xを超えない
最大の整数
MOD(x,y)
xをyで割った
ときの余り
(下図はy=3)
CEIL(x)
x以上の最小の整数
IP(x)
xの整数部分
FP(x)
xの小数部分
ROUND(x)
xの小数点以下を
丸めた値
SGN(x)
xの符号

 さてここで紹介した「十進BASIC」は次のページからフリーでダウンロードすることができます.ぜひ一度試してみてください.

《参考資料》