一匹のカメを用いて平面上に図形を描画する方法を紹介しましょう.教育用のプログラミング言語「ロゴ」というのを用いますが,日本語で命令を出すことができるのでとても簡単です.
たとえば平面上のカメに「まえへ 100」とか「みぎへ 60」(60度向きをかえる)といったように命令を与えるわけです.最も大事なポイントは“カメの立場に立って”考えてあげることです.(^_^)
それでは正方形を描いてみましょう.
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| @まえへ 50 | Aみぎへ 90 | Bまえへ 50 | Cみぎへ 90 |
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| Dまえへ 50 | Eみぎへ 90 | Fまえへ 50 | Gみぎへ 90 |
同じことを何度も繰り返していますね.これを一度に
くりかえせ 4[まえへ 50 みぎへ 90]
という1行で命令することも可能です.同様にして簡単な図形を描画してみましょう.
| @ | A | B | |
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| くりかえせ 12 [ まえへ 30 ひだりへ 30] | くりかえせ 36 [ まえへ 10 ひだりへ 10] | くりかえせ 4 [ まえへ 50 みぎへ 90] |
また手順の中で“自分自身”を呼び出すこともできます.これを「再帰」といいます.次のように命令のかたまりを“てじゅんは”で定義します.それを呼び出せばよいのです.
| @ | A |
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てじゅんは うずまき :A えをもとへ へんすうは "L 2 えがく :L おわり てじゅんは えがく :L もし :L > 40 「とまれ」 まえへ :L みぎへ :A えがく :L + 2 おわり |
てじゅんは コッホ1 :N えをもとへ みぎへ 90 コッホ2 0 150 おわり てじゅんは コッホ2 :C :L もし はんたい :C < :N [ まえへ :L とまれ ] コッホ2 :C + 1 :L / 3 ひだりへ 60 コッホ2 :C + 1 :L / 3 みぎへ 120 コッホ2 :C + 1 :L / 3 ひだりへ 60 コッホ2 :C + 1 :L / 3 おわり |
ここで用いたソフトは「ロゴ坊」という名前で,次のページからフリーでダウンロードすることができます.
《参考資料》