様々な分数関数

 小学校の反比例からおなじみの分数関数。漸近線にくっつきそうでくっつかないようにグラフを描くのは案外難しいのではないでしょうか。
 高校で習う分数関数は1次の分数関数でといった形をしていますが,それ以外の分数関数はどんな形をしているのでしょうか。いくつかは入試問題にも形を変えて登場しますが,そんな分数関数のいくつかを紹介しましょう。

(1)  (漸近線 x軸,y軸)

@a>0のときAa<0のとき
 

(2)  (漸近線 ) D=ad−bcとする。

@D<0のときAD<0のとき
 

(3)  (漸近線 x=0,y=a)

@b>0,C>0のときAb>0,c<0のとき
 
Bb<0,C>0のときCb<0,c<0のとき
 

(4)  (漸近線 x軸) D=4ac−b2とする。

@D>0のときAD=0のとき
 漸近線
BD<0のとき
 漸近線